2011/06/26

虎の巻?

前回は九州大会を拝見させて頂いた感想を書かせていただきました。

このブログをどのような方向で作っていこうかと、書きながらも模索しております。



まだ取り留めのない状態ですが、少し実践的なことも書き加えながらもう少し迷走します。

また審判を始められたり、ある程度経験された人にもきっかけになるように虎の巻にしていきたいと思います。


そこでひとつ。

皆さんは、笛の吹き方工夫していますか?

最近は高性能な笛ができて、誰が吹いても同じ音になってしまいました。

まだ数年前までは、体育館の外で審判の笛の音を聞けば、

「○○さんが吹いている!」

なんてわかったものでした。




今は3Sということで、短く、強く、鋭くという指導になっています。

だからこそ、個性(アピール)を出せる部分になるんじゃないでしょうか?


昔の話になりますが、全国的にも強い笛の審判員の方は語り草になった先輩方がたくさんいらっしゃいます。(山口K先生、東京N先生、京都T先生)

福岡のN先生は鋭さをお持ちでした。


工夫する部分はちょっとした事から始めることです。