今回は、第16条のゴールと点数です。新ルール改正では、新たに追加された項目です。
最近は留学生プレーヤー、外国人プレーヤーなど目にする機会が増え、ダンクショットやタップ、アリウーププレイも珍しくなくなりました。
新ルールではこのようなプレイに備えて、明示された追加規定です。
解説をする前にこの目安を先に覚えていただくと良いと思います。
残り時間 0.3秒・・・・掴んでからショットOK、空中のケースが多い。
残り時間 0.2秒、0.1秒・・・直接タップか直接ダンクは得点を認める。
16.2.5
最後に
審判はショットのボールが合図の前に離れたかどうかをしっかりと確認して、得点を認めかどうかを判定をくださなければならないのは言うまでもありません。
また、すみやかに判定を下すことが試合をまとめることになります。
最近は留学生プレーヤー、外国人プレーヤーなど目にする機会が増え、ダンクショットやタップ、アリウーププレイも珍しくなくなりました。
新ルールではこのようなプレイに備えて、明示された追加規定です。
解説をする前にこの目安を先に覚えていただくと良いと思います。
残り時間 0.3秒・・・・掴んでからショットOK、空中のケースが多い。
残り時間 0.2秒、0.1秒・・・直接タップか直接ダンクは得点を認める。
16.2.5
「プレイヤーがボールを一度つかんでからショットするためには、ゲームクロックの
残り競技時間が最低でも0.3秒以上を表示していなければならない。」
残り時間が上記の時間で、スローインやフリースローで再開される場合は、目安を参考に
常に想定練習されるとよいでしょう。
スローインから直接ロングシュートやロングスローインからのタップショットやダンクなど
様々なケースが考えられます。フリースロー失敗の後リバウンドリカバリータップのケース、
最近のバスケットボール界のスーパープレイの感覚を審判も身につけなければなりませんね。
最後に
審判はショットのボールが合図の前に離れたかどうかをしっかりと確認して、得点を認めかどうかを判定をくださなければならないのは言うまでもありません。
また、すみやかに判定を下すことが試合をまとめることになります。
少なくともTOなどに確認を求めず、しっかりと宣言する勇気をもたなければならないと
思ってください。(経験の浅い審判の方は参考に確認される事は構いませんが、
決断は必ずすみやかにして下さい。)